|日本が誇るボーイズレーサー|

    HONDAが本気で作った傑作VTECエンジン


HONDAは、1984年にツインカムエンジン(ZCエンジン)世におくった。誰も感じたことの無いような高回転エンジンで、当時の若者に絶対的な人気を誇った車輌になりました。その後さらに磨きを掛けたVTECエンジン(B16A)を1989年より投下し、1995年より(B18C)と投入しました。6,000rpmから先の旨をすくような回転フュールは、現在の車にもしっかり引き継がれ、HONDAのアイデンティティをしっかりと根付かせるものでありました。
 
 

 
|ヘッドカバーには、真紅に染まる赤の結晶塗装!|

    HONDAイズムが継承される赤、これは絶対カラーですよね。


今回のスタンドライトの肝は、VTECエンジン製ヘッドカバーでした。なので、入手したヘッドカバーの塗装を全剥離し、下地処理までやり、赤の結晶塗装をしました。また、HONDAオーナメントとVTECロゴには、研磨加工し、ヘッドカバー素地をだす純正仕様にしました。エンジンルームを開けたときのあの感動を呼び起こす仕様にしたかったのです。
 

 
|デスクライトとして十分な光源|

    LED蛍光灯×デュアルタイプで輝きます!


ライト光源は、LED昼光色(蛍光灯タイプ×2本)を使用しとても明るい仕様にしました。やはりデスクライトなので、しっかりとした光源を保てるようにしました。明るい日でも手元はしっかりと明るさを保ち、昼光色タイプのLEDなので、色味が赤くなったりせず自然光に近い光源を採用しています。台座にはノスタルジックなオンオフのスイッチが付いています。

 
|支柱には、CIVIC-EK9用リアコントロールアームで演出!|

    シビックのスタンドライトだからこそシビックパーツで


今回のスタンドライト支柱には、CIVIC-EK9用リアコントロールアームで製作しました。かなりの強度と高さがちょうど良く、またアフターパーツで、アルマイト加工されたアルミヴィレットのリアコントロールアームがあるので、それをチョイスしました。あと、ヘッドカバーとのジョイントにはコンロッド×3本を使用し、よりレーシーで躍動的なイメージを持たせました。全体的に「赤と黒」基調を守るようレッドアルマイトにしました。このカラーを仕様にすると、当時のシビックボーイズレーサーがなんか蘇ってくるんですよね(笑)走る気満々でしょ!

 
|ノスタルジックなスイッチを演出!|

    レッドとブラックで統一された台座廻りを演出


ヴィンテージなイメージを身にまとい、それでいて使いやすさを追求する為、スイッチもその当時を思い出せるようなヴィンテージスイッチを採用しました。手にする部分がとても重要だと思うんです。スイッチ一つも大切に作り込みました。マットブラックの演出とノスタルジックなスイッチで90年代を彷彿とさせるよう演出しています。

 
|仕様DATA|

    結晶塗装をまとった真紅のVTECデスクライト!


|HONDA CIVIC VTEC TWINCAM|HEAD COVER/傘 + CONTROL ARM/支柱 + BIKE ROTOR/台座)【受注生産品】

 
【仕様】(受注生産品)
 カラー :レッド(結晶塗装)
 寸  法:W600×D300×H600mm
 ライト傘:HONDA CIVIC VTEC TWINCAM HEAD COVER使用
 支  柱:CIVIC REAR CONTROL ARM 使用
      ヘッドカバーとのジョイント:コンロッド×3本
 台  座:BIKE 300π / KAWASAKI GPZ900 ディスクローター使用
 光  源:LED蛍光灯タイプ×2灯-昼光色
 電源スイッチ:100V用オンオフスイッチ
 

【備考】
 注文が入ってからの受注生産品になりますので、注文後2週間〜1ヶ月ほど製作期間を頂いております。また、ご自身で所有するパーツからもお作り致しますが、作業量等によりプライスは可変致しますので、お気軽にご相談ください。(持ち込み製作は、仕様決定後約1ヶ月製作期間を頂いております。)