|世界の車を変革したオープンカー|

    MATSUDAがグローバルデザインを開発したロードスター


MATSUDA ROADSTER HEAD COVER エンジンタイプデスクライトができました。初代マツダロードスターは、80年台後半から発売され、これからの自動車デザインを牽引すべく、グローバルデザイン的に開発されました。1tそここの車重、小さな排気量にもかかわらず小気味に走るハンドリングは、世界中の人々に愛されました。
 
 

 
|ヘッドカバーには、真紅に染まる赤の結晶塗装!|

    HONDAイズムが継承される赤、これは絶対カラーですよね。


マツダロードスターを象徴するツインカムエンジン!小さな馬力でありながら、軽量のボディに軽快なハンドリングで人々を魅了しました。入手したヘッドカバーの塗装を全剥離し、下地処理までやり、赤の結晶塗装をしました。また、MATSUDAのオーナメントとDOHC 16VALVEロゴには、研磨加工し、ヘッドカバー素地をだす純正仕様にしました。エンジンルームを開けたときのあの感動を呼び起こす仕様にしたかったのです。
 

 
|デスクライトとして十分な光源|

    LED蛍光灯×デュアルタイプで輝きます!


ライト光源は、LED昼光色(蛍光灯タイプ×2本)を使用しとても明るい仕様にしました。やはりデスクライトなのでしっかりとした光源を保てるようにしました。明るい日でも手元はしっかりと明るさを保ち、昼光色タイプのLEDなので、色味が赤くなったりせず自然光に近い光源を採用しています。台座にはノスタルジックなオンオフのスイッチが付いています。

 
|支柱には、アルミ製リアコントロールアームで演出!|

    ロードスターだからこそ軽量な足周りで


今回のスタンドライト支柱には、アルミ製ブラックアルマイト処理されたリアコントロールアームで製作しました。かなりの強度と高さがちょうど良く、またアフターパーツで、アルマイト加工されたアルミヴィレットのリアコントロールアームを使用しました。あと、ヘッドカバーとのジョイントにはコンロッド×3本を使用し、よりレーシーで躍動的なイメージを持たせました。全体的に「赤と黒」基調を守るようレッドアルマイトにしました。あの時代に真紅に輝くロードスターが思いをよぎりますね。

 
|ノスタルジックなスイッチを演出!|

    ブラックで統一された台座廻りを演出


ヴィンテージなイメージを身にまとい、それでいて使いやすさを追求する為、スイッチもその当時を思い出せるようなヴィンテージスイッチを採用しました。手にする部分がとても重要だと思うんです。スイッチ一つも大切に作り込みました。マットブラックの演出とノスタルジックなスイッチで90年代を彷彿とさせるよう演出しています。

 
|仕様DATA|

    初代ロードスターのデスクライト!


|MATSUDA ROADSTER DOHC 16VALVE|HEAD COVER/傘 + CONTROL ARM/支柱 + BIKE ROTOR/台座)【受注生産品】

 
【仕様】(受注生産品)
  カラー :レッド(結晶塗装)
 寸  法:W600×D350×H600mm
 ライト傘:MATSUDA ROADSTER HEAD COVER 使用
 支  柱:REAR CONTROL ARMブラックアルマイト使用
 台  座:BIKE 300π / ディスクローター使用
 光  源:LED蛍光灯タイプ×2灯-昼光色(各1灯ずつオンオフ可能)
 電源スイッチ:100V用オンオフスイッチ

【備考】
 注文が入ってからの受注生産品になりますので、注文後3週間〜1ヶ月ほど製作期間を頂いております。また、ご自身で所有するパーツからもお作り致しますが、作業量等によりプライスは可変致しますので、お気軽にご相談ください。(持ち込み製作は、仕様決定後約1ヶ月製作期間を頂いております。)