水素燃料電池アプリケーション開発・事業化

10kW以下の小型の水素燃料電池を使用した高効率なエネルギーソリューションを求めるお客様に最適なサポートを提供します。ユースケースの提案からスタートし、開発から事業化までのプロセスをトータルにサポート致します。特に、技術面での強みを活かし、最適なアプリケーション開発、システム設計、プロトタイピング、性能評価などを行います。

水素燃料ドローンの開発・事業化の支援

ドローン開発・事業化のコンサルティングにおいては、最適な開発戦略のご提案から製品の開発、試験飛行、認証取得、製品の販売・運用・メンテナンスまでのサポートを行います。また、市場調査や競合環境分析を行い、市場戦略の立て方のアドバイスを行います。製品の開発にあたり、空力学や機構設計、センサー技術、制御技術など専門的な支援を行い、製品の開発・事業化をサポートします。

ラストワンマイルのロボット開発・事業化

ラストワンマイル「人の移動」「物の移動」に特化したロボット開発・事業化のコンサルティングを提供します。お客様のニーズに合わせたカスタマイズソリューションを提供し、開発から事業化までのプロセス全体をトータルサポートいたします。運用・サービスに至るまでの徹底サポートも行い、お客様のビジネスを最大限に成功に導くお手伝いをいたします。

スマート農業で使用する農機具の製造・開発

最先端のスマート農業ソリューションを提供する企業です。土壌センサーによる精密な土壌データの収集や、環境モニタリングセンサーを用いた温度・湿度・照度、CO2などの環境データの総合的な管理を実現しています。 マルチスペクトルカメラを搭載したドローンによる作物の生育診断サービスでは、各種植生指数を活用した高精度な生育状況の可視化と分析を提供しています。 さらに、IoTとAIを融合させた統合管理プラットフォームにより、収集したデータをリアルタイムで分析し、農業経営の意思決定を支援します。最新の通信システムを活用したIoT機器の統合管理により、シームレスなデータ連携と運用を実現し、お客様の農業経営の効率化と収益性の向上に貢献いたします。

スマート農業で使用するシステム開発・製造

「オープンデータで実現する持続可能な農業 ～南アルプス市スマート農業プラットフォーム構想～」

南アルプス市において、スマート農業プラットフォームの構築を進めています。本プロジェクトでは、約5反の実証圃場を活用し、土壌センサー、気象ステーション、画像収集システムを統合的に導入。コメ、ブドウ、キウイ、さくらんぼなど多様な作物のデータを収集・分析できる環境を整備しています。
通常の栽培データに加え、作物の失敗データも収集可能になっていることです。これにより、AIの学習に必要な質の高いデータセットの構築を目指しています。また、プラットフォームはAzureを使い、オープンデータ化していきます、AI、IoT、農業関係者間でのデータ共有を促進。各分野の専門家やパートナーの参画を募集します。